「イン・ザ・ネィビィ」ヴィレッジ・ピープル

「ジパング」この曲からピンク・レディー売れなくなった。
当時「ザ・ベスト・テン」にランクインされそうになった時、
子供ながら「今さらピンク・レディー」って感じでした。

紅白辞退して以後、ピンク・レディーは完全に落ち目になったと思います。

最後に売れたのはその前の「カメレオン・アーミー」。

今、聞いてもパンチが足りない。

その後「ピンク・タイフーン」好きだったけど、
歌詞で「ピンク・レディーもっと元気よく」って歌う程、
落ち目だった。

「ジパング」の映像消されたので、
代わりに「イン・ザ・ネィビィ」を。

「イン・ザ・ネィビィ」って「ピンク・レディー」って聞こえてくる。
「空耳アワー」ですね。

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宮内國郎「ウルトラマンより~科特隊のテーマ」

特撮関係の音楽では伊福部昭に負けるが、
宮内國郎もかっこいい。
最近スカパーで初代ウルトラマンをやってるので、
このテーマが耳にこびり付いています。

ジャズ畑出身らしくホーン・セクションの使い方がうまいかも。
ブラス・バンドにはもってこいのマーチ。

うちの息子は三歳で音楽大好き。
スポーツも良いがクラブはブラス・バンドも良いかも。
この前はテクノがかかって踊りまくっていた。
まだウルトラマンは怖いみたい。

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「サンタが彼女を連れてくる」エルヴィス・プレスリー

この歌も快調なクリスマス・ソング。
1957年の録音はどれもこれも素晴らしい。
スコッティ・ムーア、タイニー・ティムブレル、ビル・ブラック、
D.J.フォンタナ、ダドリー・ブルックス、
ジョーダネアーズ。
最高の円熟味をバンドが醸し出している。
プレスリーも余裕しゃくしゃくで、
各楽器の個性が発揮されたアレンジやジョーダネアーズのコーラスも凝っていて、
ロック・サウンドが確立され、
ポップやカントリーとの違いもハッキリしてきている。

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「毎日がクリスマスなら」エルヴィス・プレスリー

エルヴィス・プレスリーのクリスマス・ソングでこれを紹介しないと。
とても暖かい気持ちになります。

この1960年代後半のプレスリーのバラードは絶品です。
「明日への願い」とこれは双璧です。
この曲を録音した1966年あたりから一気に歌の世界へと復活していくようです。
「ビッグ・ボスマン」「ハイ・ヒール・スニーカーズ」「ギター・マン」
「アメリカ魂」「おしゃべりはやめて」など、
ダウン・トゥ・アースな曲を連発し、
とどめが「TVスペシャル」の「明日への願い」です。
そして、故郷メンフィスに戻り、
「イン・ザ・ゲットー」「サスピシャス・マインド」の大ヒット。
1970年のラスベガスでのショーでピークを迎えます。

1966年、ロックではブルース・ロックの登場やら、
黒人音楽ではサザン・ソウルの人気などが起こり、
プレスリーも時代に合わせた音を出していたということです。

このあたり「レコード・コレクターズ」エルヴィス・プレスリー特集号において、
1960年代をリアルに体験した方の文章がとても良かった。
読み直そうかと思います。

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「サンタが町に来る」エルヴィス・プレスリー

でもやっぱりこっちの方が凄い!
「サンタが町に来る」。
やっぱり紹介しよう!

プレスリー本人も一番好きだったとか。
出だしの重いD.J.フォンタナのドラムの連打、
この重いドラムは一貫して貫かれており、
プレスリーのシャウトと共に現在のヘヴィ・ロック以上にヘヴィーだ。
間奏部分のピアノはダドリー・ブルックス。
そんなに器用な音ではないが、
タドタドしさが、ブルースに合ってる。
ちょっとズレた感覚がセロニアス・モンクなんかにも近い。
プレスリー作品の常連の割にはあまり有名でないが、
これは印象的なプレイだ。

ダドリー・ブルックスは元々ジャズ畑の黒人ピアニスト。
チャーリー・クリスチャンやカウント・ベイシーのレコーディングに参加していて、
まさにこの曲にピッタリです。

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「サンタ・クロースがやって来る」ジーン・オートリー

世はクリスマスのイルミネーションでいっぱいです。
まだ秋ですけど。

さて、エルヴィス・プレスリーのクリスマスというと1950年代はこれです。
全くクリスマスに似つかわしくないブルース調の曲です。
「サンタが町に来る」。
リーバー=ストラーの強烈なオリジナル・ソングですが、
やっぱりクリスマスは楽しい方が良いか。

小粋なプレスリー節が楽しめる誰もが知ってるこの曲です。
「サンタ・クロースがやって来る」。
実にリラックスして歌っています。

これオリジナルはジーン・オートリーだったんですね。
「歌うカウボーイ」として西部劇の俳優兼歌手として一時代を築いた人。
ちょっと脱線してオリジナル・ヴァージョンを。
それも映画の一シーンがyoutubeで観れるところが今の時代凄い。
作品は「The Cowboy and The Indians」

クリスマス・ソングはカントリー多いですね。
「ジングルベル・ロック」もボビー・ヘルムズです。

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「忘れじの人」エルヴィス・プレスリー

「ウエスタン・キャラバン第4集」。
これ日本で初めて紹介されたエルヴィス・プレスリーのレコードです。
マニアにはよだれ者です。
一体当時誰が購入したのでしょう?

ビートルズの「マイ・ボニー」も同様です。
古家が解体される時にいっしょくたに破棄されてるのでしょう。

「忘れじの人」と「ミステリー・トレイン」が収録され、
B面はハンク・スノウ。
「忘れじの人」はよくある当時のカントリー・ソング。
若くてハンサムなカントリー・シンガーが登場したと当時日本では思われたのでしょうか。
でもジャケットにはプレスリーは登場しません。
「ミステリー・トレイン」は言わずもがなロックンロール史上大名曲です。
私的には1970年代「オン・ステージ」でのヴァージョンの方が好きです。
だから「忘れじの人」を紹介します。

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「自由になりたい」エルヴィス・プレスリー

「監獄ロック」の劇中で歌う獄中のプレスリーに
ファン・レターが殺到する気持ちがよく分かる映像です。
オリジナル・レコーディングより、
こちらの出だしの部分、緊張でちょっと声が上ずってしまうところや、
うつろな視線、母性本能をくすぐる演技です。
と言うか演技ではなく、地ですかね。

ちなみに最初聞いたのはハニカムズ・バージョン。
映画「ポップ・ギア」です。

「ポップ・ギア」は国内ブルー・レイでぜひ出て欲しい!
ビートルズまで出てるのだから。

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「ホワッド・アイ・セイ」エルヴィス・プレスリー

せっかくだからこれも紹介。
エルヴィス・プレスリー歌う「ホワッド・アイ・セイ」。

何ともセクシーなロックンロールです。
ちなみに最初に歌ってる黒人コーラス・グループは誰なんでしょう?
間奏のブーツ・ランドルフのサックスも相変わらずイカしてます。

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「あなたは何処から」エルヴィス・プレスリー

「あなたは何処から」。
あまり知られていませんが、良いバラードです。
大ヒットで60年代エルヴィスではかなり好きな部類に入る名曲「心の届かぬラヴ・レター」のB面です。

全然有名曲でないと思ったら、
発売予定の「大瀧詠一のジュークボックス~エルヴィス・プレスリー編」に収録されてる。
さすがは大瀧詠一です。
これには「心の届かぬラヴ・レター」もちろんのこと、
私が好きな小作「ラヴァー・ドール」も入ってるし、
というか、ほぼ私の好きな曲と一致するのも嬉しいです。

11. 心の届かぬラヴ・レター
12. あなたは何処から
13. ラスベガス万才
14. ホワッド・アイ・セイ

この流れは最高ですね。
プレスリーの「ホワッド・アイ・セイ」を取り上げた人は初めて聞いた。
レイ チャールズ版をスピーディーにしたロックンロールに仕上がっていて、
映画でも盛り上がるシーンのひとつです。

そうだ、これ、特に大瀧氏が選んだ訳ではないか。
大瀧氏のジューク・ボックスに入っていたもので、
「ホワッド・アイ・セイ」も「あなたは何処から」も「ラヴァー・ドール」も
シングルのB面だからこの選曲の中に入ったんだ。

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