https://www.youtube.com/watch?v=bcaLpcCALFIいや、もう少し気合いを入れてやらねば。
トラフィックのレコードを仕入れました。
私的にはスティーヴ・ウィンウッドと言えばスペンサー・デイヴィス・グループです。
学生時代に観た「ポップ・ギア」が忘れられません。
天才少年と呼ばれたウィンウッド。
この映像観ていただければ全てが分かります。
ちなみにオリジナル・ラブの田島貴男も
「ミュージック・マガジン」にて1980年代「天才少年」と称されてました。
二人、声も音楽性も似てますね。
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あまり真面目に根詰めて仕事やったら疲れてきた。
馬鹿になりたいです。
「馬鹿になれ！」と叫ぶ人の教えに肖りたいのですが、
ますます疲れそうな気がします。
本当に馬鹿な人は日曜日の午後5時45分ごろ現れます。
アレンジはサッチモ顔負けのニューオリンズ・ジャズ風。
本家顔負けのスキャットも登場。
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落語のCD、DVD、古本など
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http://www.youtube.com/watch?v=hZEdw6rC93A
大滝詠一の中で一番好きなのはこの曲ですかね。
スタンダードですが。
プロデューサーとして携わり、
B面は歌手「大滝詠一」として全面参加。
フィル・スペクター（テディ・ベアーズ）ふうに、
エヴァリー・ブラザーズふうに、
そしてこの曲はリー・ヘイゼルウッドですかね。
プロデューサー大瀧詠一はシリアをナンシー・シナトラに
自らをヘイゼルウッドとし、
自己のクルーナー的センスを最大限に活かし、
優しく包み込むようにシリアをサポートしています。
思い出すのが「あしながおじさん」でのフレッド・アステアとレスリー・キャロン、
「ホワイト・クリスマス」でのビング・クロスビーとローズマリー・クルーニー、
戦後間もなき、アメリカ・ティン・パン・アレー。
日本人が製作したアメリカ・ポピュラー音楽を総括できる希有な奇盤かつ名盤。
この時点で「大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝」は既に完結していたと。
それを活字（ラジオ）としてまとめている最中の死。
これは私の持論。
後ほど「大滝詠一 Talks About Niagara」の「夢で逢えたら」の項を再読してみよう。
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http://www.youtube.com/watch?v=H6Fe45F25TU
このauのCMが大好きです。
スティービー・ワンダーの歌声もさることながら、
僕が大好きなのは20秒あたりから出てくるドラムの
タイミングとサウンドの素晴らしさ。
ドラマーはベニー・ベンジャミン。
僕自身モータウン・サウンドにはあまり興味がなかったため、
このドラマーの名前さえ知らなかったし、興味もなかった。
ソウルのドラマーと言えば、やはりサザン・ソウルとフィラデルフィア。
アル・ジャクソンにロジャー・ホーキンス、ハワード・クライムス、そしてアール・ヤング…
しかし、このCMがノーザン・ソウルのドラマー、
ベニー・ベンジャミンの名前をしっかり焼き付けてくれた。
ドラムと同時に入ってくるストリングスも見事で、
夜のクリスマスの街を彩るイルミネーションにピッタリ。
今年一番のクリスマスCMでした。
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ニューオリンズ/ディキシー・ジャズのレコードを大量買取していたのを
ようやくネットで販売している。
私自身ニューオリンズの音は大好きなのだが、
ファッツ・ドミノやミーターズ、ドクター・ジョンなど
R&Bやロックが主で、
ジャズ方面にはなかなか行かない。
モダン・ジャズとは違い商売的にもなかなか厳しいものがある。
ジョージ・ルイス、キッド・トーマス、キッド・ハワード、
エディ・コンドン、ワイルド・ビル・デヴィソン…
段々と名前は覚えてくる。すると聞いてみたくなる。
気に入った3曲を紹介する。
キッド・トーマスの中間あたりから出てくるドラムの音が、
凄く乾いた感じで録られていて、穏やかなメロディーであっても実にクール。
バンジョーと掛け声もかっこいい。
管楽器の音も瑞々しい。
アコースティックなサウンドを最大限に活かしている。
次のワイルド・ビル・デヴィソン、エディ・コンドンの演奏はスピーディーで大迫力。
並じゃない超一級品の演奏力がなせる業。
最後のジョージ・ルイスとキッド・ハワードは実に味わい深い。
これだけゆるいサウンドなのにグルーヴがある。
こんな素晴らしい演奏が山のように埋まっているんだろうな。
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http://www.youtube.com/watch?v=KQtNHGLZQ74
昨日テレビのチャンネル変えていたら、超ビックリ！
田島貴男が稲垣吾郎と共演して「接吻」を歌っているのだ。
彼がゴールデンで歌うのはいつ以来だろうか。
スーツ姿でキメて、長身をくねらせギターを弾く姿は、
吾郎ちゃんを凌駕する格好良さとオーラがあった。
これにて、また、せひ再ブレイクを！
今年は二度福岡来たのに一度も行けなかったのは残念。
ちょっとご無沙汰だったので、
パソコンでオリジナル・ラブの公式サイト見ると、
なんと新作が出てたのだ！
彼のCDは全部持ってるのに約1年振りに見たら、
ライブも含めて3枚出てた。
それで3枚まとめて注文。しめて1万円。
久しぶりのCDまとめ買い。
新作出しているのに全く話題になっていないのは悲しい。
うちでもオリジナル・ラブのCDだけは新作を扱おうかとも考えているし、
自分なりのディスコグラフィーもHPにて作りたい。
日本音楽界の希有な天才が埋もれているのはおかしい。
日本音楽界で2000年代最高の名曲と思うこの曲を紹介したい。
CDではカップングだった山下達郎「あまく危険な香り」も素晴らしいので一緒に紹介。
カーティス・メイフィールドに影響を受けたこの曲を、
達郎以上にニュー・ソウルふうに歌えるのは彼しかいない。
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http://www.youtube.com/watch?v=OkKVDgO7_Hk
大分県の湯布院に温泉旅行へ行ってきました。
久しぶりに田舎でのんびりと思ったのですが、
食べ過ぎ、飲み過ぎ、子供の病気、車の運転と逆に疲れてしまいました。
でも、早朝、霧で数メートル先も見えない道を
愛犬ジャックと1時間散歩した時の空気は最高でした。
落ち葉と霧で幻想的な風景に田舎の良さを再発見しました。
そこで、最近ハマっているのが、
アメリカの土臭い音楽、ソウル・チルドレン。
スタックスが誇るサザン・ソウル・グループの代表ですが、
ボーカルのJ.ブラックフットの男臭い力強さと
女性ボーカル、アニタ・ルイスの絡みは、
アップ、スロー共に鉄壁のソウル・ミュージックを聞かせます。
マッスル・ショールズ録音なので、
ドラムは私が大好きなハワード・ホークスでしょうか。
絶妙なドラミングはタイミング、サウンド、おかず共に、
これぞポピュラー音楽の伴奏と言っていいでしょう。
最強のサザン・ソウル・バラードのひとつです。
当時最先端のニューヨークのアトランティックが発掘し、
単純に田舎の音楽とは言えませんが、
土臭い音は湯布院で見た幻想的な霧の道と相通ずるものがあります。
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http://www.youtube.com/watch?v=gi2l5PUtQ5E
今日、珍しく暇だったので、ビーチ・ボーイズのレコードの整理をしていたら、
4枚持っていないことが分かった。
「M.I.U. アルバム」
「 L.A. (ライト・アルバム) 」
「キーピン・ザ・サマー・アライヴ」
「スティル・クルージン」
さすがに70年代後半から80年代のビーチ・ボーイズはなかなか購入に踏み切れない。
でも「15・ビッグ・ワンズ 」とか聞いたら意外に良かった。
「カール・アンド・ザ・パッションズ」とか無理に時代に合わせて、
コンテンポラリーなロックやるより、オールディーズに徹した感じが良い。
合間合間に意外に知られていないきれいなメロディも含まれている。
ブライアンらしい小品「ハド・トゥ・フォーン・ヤ」を紹介しようと思ったが、
この曲の方が曲も長くてしっかり構成された美しいバラードだったので選んだ。
曲を作ったのは意外にマイク・ラヴ。
彼がこんな作品を作れるとは。明るいだけではないんですね。
貴重なライヴ映像を発見しました。
朴訥と歌うマイクがいい。
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ポール・マッカートニーが福岡国際センターに相撲観戦に来た。
ちょうど十両の取組が終わるころだったか。
来た直後の二番は熱がある好相撲。
ポールを意識したのか。
その後NHKは数回ポールを映した後、
途中観ていなかったが、
白鵬の取組終了後、最後はずっとポールを追っていた。
その時、会場からは「ポール・コール」。
ファンにもみくちゃにされ帰っていた。
正直、ポールの福岡ドーム、楽勝で観れると思っていた。
過去、ローリング・ストーンズの客入りの少なさを散々聞かされていたし、
観に行ったマイケル・ジャクソンでさえ、満杯ではなかった。
所詮、地方都市。
しかし、今回はビートルズを観れる最後かもしれない。
全国からファンが集まっているのだ。
福岡は現在、外タレが来なくなっている。
以前は福岡ブルー・ノートがあったので、渋いところが沢山来ていた。
せめて、ニール・ヤング・レベルとかと思ったら、
2003年サンパレスに来ていたのね。
ボブ・ディランも来たし、ジェームス・ブラウンも来たし、
ジェフ・ベックもZEPPでやっていた。
ベックがZEPPっていうのもなんか凄い。
意外に福岡は来ていることが判明した。
単に、私がライヴに行くのことが少ないということか。
今度、大物来たら行ってみよ。
今、来たら行きたいと思うのは、メアリー・J・ブライジかな。
調べたら10年以上前に来てたみたい。
明日はポールの福岡公演。
特に、ライヴで聞きたいポールの曲ってなんだろう？
「レット・イット・ビー」はこれぞビートルズって感じで聞きたいな。
ウィングスだったら「ジェット」かね。
ビートルズ・ナンバーでは「when I’m sixty-four」
こんなの聞いたら鳥肌ものかも。
「サージェント〜」のポール・ナンバーってなんか好き。
「Lovely Rita」も「She’s Leaving Home」もいい！
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小沢健二の「大人になれば」のピアニストは渋谷毅だった。
後から知った。
あの可愛くて、洒落たジャズ路線好きだった。
その後「おかあさんといっしょ」の気になる歌が渋谷毅の作曲で、
私が好きだった音楽評論家、故・中村とうようが
晩年の渋谷毅のアルバムをお勧めしていた。
この小川美潮との「はじめて」は良い曲ですね。
歌詞も良い。「おかあさんといっしょ」の曲ではないのかな？
歌詞の内容はピッタリだけど。
今、自分の子供は「はじめて」のことばかり。
昨日は、はじめてジャンケンして、
今日は、はじめてバタ足してお風呂で泳いだ。
なんか、聞いてると涙出そうです。
こんな誰も知らない名曲はいっぱいあるんだろうな。
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