福岡の中古レコード・CD 出張買取り致します。

「ピンキリです。初回帯付、UK盤ではとんでもない高額ですが、帯なしの再発盤だと査定額下がります。所謂オリジナル作品の帯付き(美品)は一定の金額を保証します。帯付き赤盤や近年出たモノラル盤などは高額です」

「ビートルズ同様ピンキリです。帯付やUK盤では高額です。60〜70年代前半のオリジナル作品は一定の金額を保証します。日本独自の編集盤はデッカ/ロンドン初期帯付であれば良いのですが、帯なしだと下がります」

「所謂ローリング・ストーン誌などのベスト100に載るレコードです。帯への価値が最も強いところです。帯があるとなしでは全然査定額が違います。初回盤と再発でも変わります」

「人気はNWOBHM、ブラック・サバス関連、CDとの端境期に出たメタリカやガンズ、スコーピオンズ、AC/DCなど。レッド・ツェッペリンやディープ・パープル・ファミリーは作品によります。
こちらのジャンルも帯の有無で査定額が変わります」

「キング・クリムゾン、ピンク・フロイドの帯付き、ジャーマン・ロック、カンタベリー、英国フォーク/トラッド、この辺は高額。イタリアン・プログレの帯付き再発もなかなかの人気」

「2023年現在、旬のジャンルです。スミス、キュアー、ジョイ・ディヴィジョンは高額、クラッシュ、ダムド、ラモーンズ、ドクター・フィールグッド、ニュー・オーダー、チェリーレッド・レーベルなど人気です」

「オアシス、ニルヴァーナなどは高額査定。CD時代だけあって出回っておらず人気は高いです。
しかしながら近年この時代もレコード化が多く、セール品になってるものも多々あり。ただ再発されていない名盤のオリジナルのレコードは高額になっています」

「幻の名盤、女性シンガーソングライター、ブリティッシュ・フォーク・ロックは人気です。西海岸系ではグレイトフル・デッドなどのサイケデリックは人気高いです。個人的にはバックがマスルショールズ、エリアコード615、スタックスなどの白人ロックが良いですね。好みです」

「A&M、バーパンクなど、所謂、渋谷系、サバービアも個人的好みです。90年代ロジャー・ニコルズが再評価され、フリー・ソウルやレア・グルーヴと共に多くの再発レコードが発売されました」

「個人的に一番好きなジャンルがオールディーズですが、年々聞く人が減っています。でも買取したいです。ロカビリーはピュアロカよりネオロカが人気。エルヴィス・プレスリーのサン時代の再発シングル盤やマイナーなガール・グループや女性シンガーの日本盤シングルには高額盤も」

「Pヴァイン、チェス、デルマーク、ユピテル、アリゲーターは定番です。戦前ブルース再発人気盤はCDでも人気です。(ドキュメント、ヤズー、フライライト)など。特別高価なものは少ないですが、特別査定が低いものもなく安定しています。ルーツ音楽を愛する当店にぜひ」

「ゴールドワックス、ハイ、スタックス、マスルショールズ、ニューヨーク・ディープ、アトランティックなど。個人的好みです。ローリング・ストーンズなどに影響を与えたアレサ・フランクリン、サム・クック、オーティス・レディングなど大物たちから南部のいなたいサザン・ソウルまで素晴らしいレコードを、ぜひ、お売りください」

「ロックンロールに影響を与えたこれらのジャンル。内容は最高ですが、音質や知名度の低さで残念ながら査定額は低い。しかしながら私はこのジャンルの沼にハマってますので、積極的に買取しています」

「大滝詠一や細野晴臣などに影響を与え、数々の奇才を産んだニューオリンズ。独自のセカンドラインのリズムやブラス、ピアノが絡み合い、ディープなファンから人気のジャンルです」

「フリー・ソウルと言われるレア・グルーヴ、ニュー・ソウルは日本ではサザン・ソウルを超えて一番人気のソウルです。ただDJ使用盤で傷が多いのが玉に瑕」

「60〜70年代のスライ、アイズレー、ミーターズ、初期Pファンク、ジェームス・ブラウンのなどのオリジナル・アルバムやサンプリング・ネタありのレア・グルーヴは高額査定。80年代ファンクもネタ次第では人気盤も」

「ブランド化してるアルフレッド・ライオンが作り上げたジャズ最高レーベル。ヴァンゲルダー刻印や4000番台のレア・グルーヴ、最近では帯付きのレコードも人気です。もちろん1500番台のオリジナルなどは高額査定です」

「スリー・ブラインド・マイスは和ジャズの大人気盤です。近年DJからジャズ・マニアまで再評価されています」

「リリカルな白人天才ピアニスト。スコット・ラファロ、ポール・モチアンとのトリオはピアノ・トリオの最高峰です。日本での人気高し」

「マラソン・セッション、電化マイルス、60年代黄金クインテットは人気。それ以外は出回ってるので一般的なモダン・ジャズの価格になります」

「ブルーノート以外のリバーサイド、プレスティッジ、ヴァーヴ、アトランティック、インパルス、パブロ、パシフィックこの辺ですが、もちろんミュージシャンにより高いものもあるし安いものもあります。US盤や帯付きだと高額になるものも多々あります。再発ですがOJC盤もきれいでほしいところです。ラテン・ジャズなどはレア・グルーヴとして人気高いです」

「あまりにも売れたフュージョンはよほどのレア・グルーヴ以外は安いです。近年ではカシオペアの『ミント・ジャム』などがシティ・ポップの流れで人気盤となりましたが。やはりシティ・ポップやレア・グルーヴの流れがあれば高額なものもあります」

「これほど人気に差があるジャンルはないです。定番は理解できず手放す人が多く出回り過ぎ。ヨーロッパ・フリーや日本の前衛となると高額査定。私はオーネット・コールマンの『ジャズ来るべきもの』に衝撃を受けました。そこから未知のフリー・ジャズや前衛ジャズを色々探っていきました。先入観なしで聞いたら楽しいジャンルです」

「ストラタ・イーストやブラック・ジャズなどアフリカ回帰し、より黒いグルーヴを奏でるインディ・レーベルが多数70年代に発足。DJやレア・グルーヴ人気と共に再評価高し」

「和ジャズと言ってもピンキリです。とんでもなく高額なものもあれば(上記のTBM以外にも)、大人気でベスト・セラーだったフュージョンは買取できないかも。ジャズ界隈のミュージシャンがロックやファンクをやったものは高額になるものも多いです」

「ボサノヴァ、トロピカリズモ、MPB、渋いカルトーラまで日本人の琴線に触れる人気ジャンル。これもレア・グルーヴやフリー・ソウルからの再評価高し。ただ70年代後半〜80年代に日本から出されたサンバやMPBなどは在庫過多のものも多い」

「アフロ・ファンク、キューバ音楽、サルサ、ブーガルー、ラテン・ジャズ、アジアンポップは人気。あと中村とうよう関連もそれなりの人気。同じジャンルを突き止めてるレコード・コレクター歓迎です！」

「ルーツ、スカ、ロックステディ、ラヴァーズなど探してる人が多いです。高いものは高い。70年代ロックファンが多く購入したレゲエはロック名盤並みの価格です。ダンスホールや90年代以降のレゲエは低い傾向です」

「細野晴臣、大滝詠一、山下達郎、吉田美奈子、URC、ナイアガラ、ティンパン、この辺です。所謂シティ・ポップの元祖。再発も多いので、オリジナル盤の上げ下げも多いジャンルです」

「山下達郎、大貫妙子、竹内まりや、荒井由実、角松敏生、杏里、レコード・ブームの火付け役。こちらも作品によって査定額が大幅に変わります。再発も多いので、オリジナル盤の上げ下げも多いジャンルです。人気DJが取り上げると突然の人気沸騰もあります。また逆にブームが終わると極端に値が下がることも」

「東京ロッカーズ、めんたいロック、阿木譲のロック・マガジン周辺など70年代後半から80年代のアングラは今聞いても刺激的です。もちろんこちらのジャンルもピンキリです。発売数が極端に少ないものは高価買取も」

「URC周辺とは別に内田裕也周辺やGSの本格派、ジャズ・ミュージシャンたちが欧米のロックに負けない作品を作り上げるも、売れ行きが芳しくなく、今では希少価値となっている。高額レコード多し。なかなか出てこない」

「値段が付くもので、シングル盤で5〜100円、LPで10〜100円が相場です。もちろんそれ以上になる例外もあります。演歌、フォーク、ヒット曲はほぼ値段つきません。超マイナーな歌謡曲、自主制作盤、珍盤奇盤は高額査定になるものもあります」